2009年5月23日土曜日

ウォーキング “トラブル事例” ご紹介

5月第4週 23日(土曜日)のこと。
 きょうは失敗談です。それは右足小指にタコができ処置が遅れて大きく成長歩けないほど痛くなり色々対策したが効果なく窮余の策としてシューズのタコ圧迫部にφ10の穴をあけ回避しました。それなりに高価なシューズに穴をあけるのは勇気がいる。そのため処置が遅れた。
 足サイズの合った靴には、靴ひも緩くするとか靴下変えるとか基本踏まえた履き方ではタコ圧迫回避は出来ません。1ヶ月程かけ検討したが効果出せなく混乱してきた。
 タコ発生の原因は、足傾き矯正中敷きを使用したため靴内高さが変わり局部圧迫が生じたのです。基本(靴サイズ・幅・高さ/靴下厚み)検討不足でメーカ直営店指導員を信頼しすぎ。
 中敷きの使用はメーカー直営店指導員の勧めから足圧分布を測定して試着、店内で履いてみたが靴内高さが変わっていることに気付かなかった。不覚、シューズは履いてから暫く歩き靴下が馴染むまで状態の判断が難しい。
 中敷きの構造や材質から発生するトラブルで、この事例を指摘するウエブサイトもある。メーカーの指導員としてはもっとしっかりしたプロであってほしい。

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